今日の１本

初公開以来、使いやすいと大評判の「ピタリ！乗車位置」ですが、
今度は英語版が登場しました。

その対象は、最初は地下鉄かと思いましたが、
最近出たばかりの山手線でした。

どうやら、日本語版と英語版を同時に制作していたようで、
文字が日本語から英語に変わっただけで、
フォーマット自体は同じものを流用しています。

山手線が最初に選ばれたのは、
外国人観光客の東京見物にターゲットを絞ったようで、
手軽に制作できるからだと思われます。

同時に、無料ｗｅｂサイトも公開となり、
電子書籍版とｗｅｂ版の両方から好きな方を選べる自由度があります。

今後はどの路線が英語化されるか、楽しみです。

山手線英語版