2013年04月18日
座れる?!乗車位置 東京の地下鉄
今回は東京の地下鉄ということで、東京メトロと都営地下鉄が対象となります。
従来の乗降位置案内は降りるときに便利な位置の案内でしたが、
「座れる?!乗車位置」は降りる前にできれば座りたいという人の要望に応えた
新しい切り口の乗降位置案内です。
これは従来の車両単位の表示では不可能でしたが、
「ピタリ!乗車位置」によるドア単位の詳細情報を利用することで
初めてそれが可能となりました。
さあ、あなたも、「座れる?!乗車位置」を利用して、
混雑する電車でもゆっくり座って目的地まで行きましょう!
対象路線は、東京メトロと都営地下鉄の13路線、
具体的には都営浅草線、日比谷線、銀座線、丸ノ内線、東西線、都営三田線、南北線、
有楽町線、千代田線、都営新宿線、半蔵門線、都営大江戸線、副都心線となります。
【仕組み】
その駅で降りる人が多いと思われる場所を、
駅の階段やエスカレーターなどの位置からドア単位で割り出し、
それを元に近い位地ほど色を濃く(赤と黄色系で)表示しています。
このデータの元となったのが、「ピタリ!乗車位置」によるドア単位の詳細情報です。
【表示の見方】
降りる人が最も多いと思われる位置を「赤色」、その次を「橙色」、
その次を「黄色」で表示しています。
そのため黄色よりも橙色、橙色より赤色の電車内の位置が
座れる可能性が高い位置となっています。
また、駅のベンチと自動販売機、売店の位置も表示してあるため、
電車に乗る前に座れる位置を知ることができます。
電車の座れる位置と合わせて、電車が来る前には駅のベンチで座り、
電車に乗ってからも途中から座るということも可能になります。
【実際に座るには】
座席の前に立つのが基本です。いくら降りる人が多くても、
座席から遠い位置にいると、せっかく席があいても、他の人に席を取られてしまいます。
また、学生の場合は制服から学校と降車駅を割り出して、
その人の前に立つという技が使えます。
一方、ぐっすり眠っている人は遠くまで乗車する場合が多いので避けるのが無難です。
このように、座っている人をよく観察することで、より座りやすくなります。
【乗降者数が多い大きな駅が狙い目】
いくら階段やエスカレーターなどに近い位置にいても、
降りる人が少ない駅では座れる確率はひくくなってしまいます。
そのため、乗降者数が多い大きな駅の情報を利用すると大変有利になります。
【時間帯によって座りやすさが変わる】
同じ駅でも乗降者数が多い時間帯の方が座れる確率は高くなります。
また、通勤通学時間帯ではオフィスや学校のある駅で乗り降りする人が増加するため、
そういう駅を狙うもの座るためのポイントです。
【必ずしも座れる訳ではない】
表示を見て座れる可能性の高い位置で座席の前に立っていても座れないことがあります。
【対象路線】
東京メトロ:日比谷線、銀座線、丸ノ内線、東西線、南北線、有楽町線、千代田線、
半蔵門線、副都心線
都営地下鉄:都営浅草線、都営三田線、都営新宿線、都営大江戸線
【8両編成と10両編成】
副都心線と都営新宿線は8両編成の電車と10両編成の電車が走っています。
そのため、乗る電車に合わせて乗車位置を変える必要が駅によっては出てきます。
なお、路線名を選択して最初に表示されるのは、
副都心線は10両編成、都営新宿線は8両編成となっています。
座れる?!乗車位置 東京の地下鉄
http://suwareru-tokyo.zai3.biz/index.html
従来の乗降位置案内は降りるときに便利な位置の案内でしたが、
「座れる?!乗車位置」は降りる前にできれば座りたいという人の要望に応えた
新しい切り口の乗降位置案内です。
これは従来の車両単位の表示では不可能でしたが、
「ピタリ!乗車位置」によるドア単位の詳細情報を利用することで
初めてそれが可能となりました。
さあ、あなたも、「座れる?!乗車位置」を利用して、
混雑する電車でもゆっくり座って目的地まで行きましょう!
対象路線は、東京メトロと都営地下鉄の13路線、
具体的には都営浅草線、日比谷線、銀座線、丸ノ内線、東西線、都営三田線、南北線、
有楽町線、千代田線、都営新宿線、半蔵門線、都営大江戸線、副都心線となります。
【仕組み】
その駅で降りる人が多いと思われる場所を、
駅の階段やエスカレーターなどの位置からドア単位で割り出し、
それを元に近い位地ほど色を濃く(赤と黄色系で)表示しています。
このデータの元となったのが、「ピタリ!乗車位置」によるドア単位の詳細情報です。
【表示の見方】
降りる人が最も多いと思われる位置を「赤色」、その次を「橙色」、
その次を「黄色」で表示しています。
そのため黄色よりも橙色、橙色より赤色の電車内の位置が
座れる可能性が高い位置となっています。
また、駅のベンチと自動販売機、売店の位置も表示してあるため、
電車に乗る前に座れる位置を知ることができます。
電車の座れる位置と合わせて、電車が来る前には駅のベンチで座り、
電車に乗ってからも途中から座るということも可能になります。
【実際に座るには】
座席の前に立つのが基本です。いくら降りる人が多くても、
座席から遠い位置にいると、せっかく席があいても、他の人に席を取られてしまいます。
また、学生の場合は制服から学校と降車駅を割り出して、
その人の前に立つという技が使えます。
一方、ぐっすり眠っている人は遠くまで乗車する場合が多いので避けるのが無難です。
このように、座っている人をよく観察することで、より座りやすくなります。
【乗降者数が多い大きな駅が狙い目】
いくら階段やエスカレーターなどに近い位置にいても、
降りる人が少ない駅では座れる確率はひくくなってしまいます。
そのため、乗降者数が多い大きな駅の情報を利用すると大変有利になります。
【時間帯によって座りやすさが変わる】
同じ駅でも乗降者数が多い時間帯の方が座れる確率は高くなります。
また、通勤通学時間帯ではオフィスや学校のある駅で乗り降りする人が増加するため、
そういう駅を狙うもの座るためのポイントです。
【必ずしも座れる訳ではない】
表示を見て座れる可能性の高い位置で座席の前に立っていても座れないことがあります。
【対象路線】
東京メトロ:日比谷線、銀座線、丸ノ内線、東西線、南北線、有楽町線、千代田線、
半蔵門線、副都心線
都営地下鉄:都営浅草線、都営三田線、都営新宿線、都営大江戸線
【8両編成と10両編成】
副都心線と都営新宿線は8両編成の電車と10両編成の電車が走っています。
そのため、乗る電車に合わせて乗車位置を変える必要が駅によっては出てきます。
なお、路線名を選択して最初に表示されるのは、
副都心線は10両編成、都営新宿線は8両編成となっています。
座れる?!乗車位置 東京の地下鉄
http://suwareru-tokyo.zai3.biz/index.html
Posted by offsite沼津 at 00:13│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。