今日の１本

普通の焼鳥の串より大きめで唐揚げと同じかやや小さめの鶏肉４個と
その２個分よりやや大きなつくね１個が、
きざみ海苔をまぶしたご飯の上に乗せられ、ネギがトッピングされた丼です。

内容としては、11月中旬頃に販売終了となった、
すき家の炭火やきとり丼（並盛380円）に似たメニューで、
鶏肉だけでなくつくねが入っている点とねぎの量が異なります。

つくねが入っていることで、
鶏のもも肉一辺倒より味と食感に変化があって良いと思います。

ただ、店舗で実際に炭焼きにしたものを盛り付けている訳ではないので、
本物の炭焼きの食感と風味はありませんでした。

全体的には、それなりに美味しいのですが、
値段と内容を考えると牛丼の方がいいなと思うレベルでした。

すき家と入れ替わりで登場した焼鳥つくね丼ですが、
レギュラーメニューからは早目に消えそうです。

いっそのこと、期間限定メニューとして
毎年決まった時期に再登場させる方がいいかと思います。