2012年12月03日
松屋の焼き牛めし リニューアルは大成功!
以下の囲みの中は、松屋のホームページ「What's New」に掲載された記事です。
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一部商品の内容変更のお知らせ
【焼き牛めし】
一部店舗にて販売中の「焼き牛めし」につきまして、
11月24日(土)頃から順次タレを変更いたします。
新しい「焼き牛めし」は、
旨辛タレがお肉、ごはんとよく合い、食欲をそそる一品です。
是非ご賞味ください。
※店舗により変更日時が異なります。
【厚切り焼き牛めし】
一部店舗にて販売中の「厚切り焼き牛めし」の名称を、
11月24日(土)頃から順次「牛カルビ丼」に変更いたします。
(名称のみ変更)
今後ともご愛顧の程、よろしくお願いいたします。
※店舗により変更日時が異なります。
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これによってどんな変化があったか、確かめに行ってきました。
行った店は、以前に焼き牛めしを食べたのと同じ池袋の店にしました。
ちなみにこの店では以前から焼き牛めしの並盛が
50円引きの330円で販売されています。
(280円の店もあるようです)
タレが美味しくなった
早速食べてみると、タレが全然違いました。
以前のタレは、カルビのタレをそのままかけたような味でしたが、
今度のは辛さが加わり、本家の焼き牛丼にそっくりな味になりました。
これならわざわざチカラめしに行かなくても、
ほとんど同じ味が手頃に楽しめます。
松屋の最近のメニューは失敗作が多い中、
これだけは大成功だと思います。
これは美味い!
肉の変化
食べた感じでは、鉄板焼きで避けられなかった肉の油っぽさは減少し、
本家のあっさりした味に近づきました。
あっさりしてジューシーな肉は不味くなった本家以上かもしれません。
これだけでは良く分からないので、栄養表示を調べてみると、
カロリーが1割以上増加していることが分かります。
初登場時(初代焼き牛めし)
(並盛) 380円 751kcal
(大盛) 480円 1022kcal
リニューアル後(二代目焼き牛めし)
(並盛) 380円 842kcal
(大盛) 480円 1137kcal
これだけでは埒があかないので、もっと詳しく調べると、
炭水化物はほぼ同じものの、たんぱく質がやや減少し、
脂質が1.5倍に増加しています。
つまり、ライスの量(炭水化物)は、変化がないものの、
肉自体が変わっているという可能性が高くなりました。
これはロースからバラ肉に変えたくらいの違いです。
牛カルビ丼 焼き牛めし 焼き牛めし
(初代) (初代) (二代目)
価格 380円 380円 380円
カロリー 815kcal 751kcal 842kcal
たんぱく質 29.0g 25.6g 21.6g
脂質 26.7g 22.8g 34.2
炭水化物 109.8g 106.1g 107.5
ナトリウム 1702mg 1532mg 1522mg
食塩相当量 4.3g 3.9g 3.9g
すべて並盛での比較です。
結論
焼き牛めしのリニューアルは大成功です。
これなら本家に行く必要がなく、
タレと肉の味にそん色はありません。
ちなみに、本家の焼き牛丼のご飯の質と量は松屋と比べてかなり劣るので、
価格差は実質的にはないと考えても良いと思います。
380円ではちょっと手を出しにくいかも知れませんが、
それだけの味と内容です。
330円なら普通の牛めしを食べるよりお得感があります。
あとは焼肉定食で頑張ってもらいたいところです。
以下は、このメニューの詳細です。
焼き牛めし
価格 (並) 380円 (大盛) 480円
カロリー (並) 842kcal (大盛) 1137kcal
特定原材料 (アレルギー物質)
小麦・えび・牛肉・さば・大豆・りんご
栄養成分
たんぱく質(並21.6g・大28.7g)
脂質(並34.2g・大45.2g)
炭水化物(並107.5g・大147.6g)
ナトリウム(並1522mg・大1814mg)
食塩相当量(並3.9g・大4.6g)
牛カルビ丼(厚切り焼き牛めしから名称変更)
価格 (並) 430円 (大盛) 530円
カロリー (並) 799kcal (大盛) 1136kcal
特定原材料 (アレルギー物質)
小麦・牛肉・さば・大豆・りんご
栄養成分
たんぱく質(並28.5g・大41.2g)
脂質(並22.8g・大30g)
炭水化物(並106.9g・大148.5g)
ナトリウム(並1610mg・大2091mg)
食塩相当量(並4.1g・大5.3g)
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一部商品の内容変更のお知らせ
【焼き牛めし】
一部店舗にて販売中の「焼き牛めし」につきまして、
11月24日(土)頃から順次タレを変更いたします。
新しい「焼き牛めし」は、
旨辛タレがお肉、ごはんとよく合い、食欲をそそる一品です。
是非ご賞味ください。
※店舗により変更日時が異なります。
【厚切り焼き牛めし】
一部店舗にて販売中の「厚切り焼き牛めし」の名称を、
11月24日(土)頃から順次「牛カルビ丼」に変更いたします。
(名称のみ変更)
今後ともご愛顧の程、よろしくお願いいたします。
※店舗により変更日時が異なります。
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これによってどんな変化があったか、確かめに行ってきました。
行った店は、以前に焼き牛めしを食べたのと同じ池袋の店にしました。
ちなみにこの店では以前から焼き牛めしの並盛が
50円引きの330円で販売されています。
(280円の店もあるようです)
タレが美味しくなった
早速食べてみると、タレが全然違いました。
以前のタレは、カルビのタレをそのままかけたような味でしたが、
今度のは辛さが加わり、本家の焼き牛丼にそっくりな味になりました。
これならわざわざチカラめしに行かなくても、
ほとんど同じ味が手頃に楽しめます。
松屋の最近のメニューは失敗作が多い中、
これだけは大成功だと思います。
これは美味い!
肉の変化
食べた感じでは、鉄板焼きで避けられなかった肉の油っぽさは減少し、
本家のあっさりした味に近づきました。
あっさりしてジューシーな肉は不味くなった本家以上かもしれません。
これだけでは良く分からないので、栄養表示を調べてみると、
カロリーが1割以上増加していることが分かります。
初登場時(初代焼き牛めし)
(並盛) 380円 751kcal
(大盛) 480円 1022kcal
リニューアル後(二代目焼き牛めし)
(並盛) 380円 842kcal
(大盛) 480円 1137kcal
これだけでは埒があかないので、もっと詳しく調べると、
炭水化物はほぼ同じものの、たんぱく質がやや減少し、
脂質が1.5倍に増加しています。
つまり、ライスの量(炭水化物)は、変化がないものの、
肉自体が変わっているという可能性が高くなりました。
これはロースからバラ肉に変えたくらいの違いです。
牛カルビ丼 焼き牛めし 焼き牛めし
(初代) (初代) (二代目)
価格 380円 380円 380円
カロリー 815kcal 751kcal 842kcal
たんぱく質 29.0g 25.6g 21.6g
脂質 26.7g 22.8g 34.2
炭水化物 109.8g 106.1g 107.5
ナトリウム 1702mg 1532mg 1522mg
食塩相当量 4.3g 3.9g 3.9g
すべて並盛での比較です。
結論
焼き牛めしのリニューアルは大成功です。
これなら本家に行く必要がなく、
タレと肉の味にそん色はありません。
ちなみに、本家の焼き牛丼のご飯の質と量は松屋と比べてかなり劣るので、
価格差は実質的にはないと考えても良いと思います。
380円ではちょっと手を出しにくいかも知れませんが、
それだけの味と内容です。
330円なら普通の牛めしを食べるよりお得感があります。
あとは焼肉定食で頑張ってもらいたいところです。
以下は、このメニューの詳細です。
焼き牛めし
価格 (並) 380円 (大盛) 480円
カロリー (並) 842kcal (大盛) 1137kcal
特定原材料 (アレルギー物質)
小麦・えび・牛肉・さば・大豆・りんご
栄養成分
たんぱく質(並21.6g・大28.7g)
脂質(並34.2g・大45.2g)
炭水化物(並107.5g・大147.6g)
ナトリウム(並1522mg・大1814mg)
食塩相当量(並3.9g・大4.6g)
牛カルビ丼(厚切り焼き牛めしから名称変更)
価格 (並) 430円 (大盛) 530円
カロリー (並) 799kcal (大盛) 1136kcal
特定原材料 (アレルギー物質)
小麦・牛肉・さば・大豆・りんご
栄養成分
たんぱく質(並28.5g・大41.2g)
脂質(並22.8g・大30g)
炭水化物(並106.9g・大148.5g)
ナトリウム(並1610mg・大2091mg)
食塩相当量(並4.1g・大5.3g)
Posted by offsite沼津 at 08:16│Comments(0)
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