2012年04月20日
「新世代栃木の酒 下野杜氏 新酒発表2012」に行きました?
今回のイベント全体の印象です。
▼各蔵のレベルと実力差
全体的にレベルは高いと感じましたが、
静岡県などのように飛びぬけた蔵もありませんでした。
特に、有名蔵とあまり人が集まらなかった蔵との実力差はそれほどないと感じました。
▼安価な酒の印象
最初は吟醸以上の高価な酒をなるべく避け、
普通酒や純米、本醸造レベルの酒(ブースに並べられた中でも安い酒)
を選んで試しました。
すると、どの蔵元の酒も安っぽさを感じることはなく、値段以上の酒質だと感じました。
そのため、各蔵ともレベルは高いと思いました。
▼蔵見学
いくつかの蔵元では蔵見学を勧めていました。
もちろん土日もやっているというので、
いずれ機会を見て訪問させていただきたいと思います。
▼ロケーション
他県のイベントは、都心の豪華な会場を使用することが多く、
値段も6千円から8千円のものばかりなので、
北千住という位置と、3500円の参加費は手頃で良いと思います。
▼帰りのクロークの大行列
終了直前に荷物を引き取るとよい
逆にそれがエレベーターの混雑緩和に役立っているのかも知れません。
▼トイレ
会場がある11階のトイレに入場前に行きました。
しかし、とてもイベントの会場用のトイレとは思えないほど狭く、
男性用の小便器は2つしかありませんでした。
終了直後に私も列に並ぼうかと思いましたが、
狭いことを知っており、何分待たされるか分からないので、
ダメもとで一つ下の10階に行ってみました。
そこは11階の何倍もの広さのトイレがあり、
しかもガラガラなので最初からこちらを利用するのがお勧めです。
参考サイト
「いい酒は愛のネットから」
http://esake.ai-no.net/
Posted by offsite沼津 at 13:13│Comments(0)
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