2011年10月21日

松屋のデミたまハンバーグ定食

松屋の「秋の3バーグフェア」第2弾は、デミたまハンバーグ定食です。

今までのデミたまハンバーグ定食とは、
目玉焼きが半熟卵に変更になりました。

早速注文してみると、
たっぷりのソースに浸かったハンバーグが出てきました。

食べてみると、ソースの量は多いものの、その分薄くなっていて、
完全に水のような緩さで、味はそのまま飲んでも大丈夫なレベルでした。

そのため、ご飯のおかずとしてはちょっともの足りなさを感じました。

半熟卵は、もちろん冷たいままで、
デミソースを更に薄めて冷ましてしまいました。

目玉焼きだった時は曲がりなりにも暖かいものだったので、
これから冬にかけて、これでは困ります。

もちろん、せっかくのソースを卵の黄身の味にしてしまって、
何を食べているのか分からなくなってしまいました。

水のような薄いデミソースと水のような卵の黄身の組み合わせは
すぐにでも考え直した方が良いと思います。

オムライスなど、汁けのほとんどないところに半熟玉子は理解できますが、
スープ浸けのハンバーグに半熟玉子は合いません。

それなら、ハンバーグにライスと味噌汁も入れて混ぜても同じです。

ハンバーグの肉は、何度か不味いものに変わりましたが、
今は過去もっともおいしいハンバーグになっています。

そのため、タイのように一面水浸しになったハンバーグは残念です。



Posted by offsite沼津 at 09:00│Comments(0)
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