2011年10月18日

今年の松屋のうまトマハンバーグ定食

昨日でキャンペーンが終わりましたが、
終了間際に食べてみました。

昔のうまトマハンバーグ定食というと、
ニンニクがポイントとなっていて旨みを出していましたが、
食べた後は息がニンニク臭くなるのが欠点でした。

そのため、ニンニク臭を除いたものになりましたが、
味にしまりがなく、もの足りないものとなってしまいました。

今年はどうなったのか、確かめてみると、
トマトの酸味がアクセントとなって、
去年までのもの足りなさがなくなりました。
それと同時に、昔のニンニク臭の欠点もないため、
味としては過去もっともうまい、うまトマハンバーグ定食となっています。

もちろん、好みの問題はありますが、
適度な酸味が加わったことで、
他のハンバーグにはない味になっています。


ただ、最近一般的に流行りの、生に近い卵の黄身(半熟卵)は、
せっかくのソースの味を台無しにしてしまいます。
ソースが不味くて黄身で味を隠す目的には良いのですが、
そうでない場合は何のメリットもありません。

これも流行りなので仕方がないことですが、
卵の黄身などのとろとろブームはいつまで続くのでしょうか。



Posted by offsite沼津 at 07:08│Comments(0)
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