2011年08月21日

松屋の角切りステーキ定食

見た目は以前の内容と同じですが、
今年の角切りステーキ定食は、特製のタレが添えられるようになっていました。

肉は、あらかじめ一口大にカットされているのは以前と同じで、
最初の角切りステーキ定食より確かに柔らかくなっていますが、
筋のある部分は歯で噛み切れないゴムのようで食べるのが大変でした。

筋のない部分は歯で容易に噛み切れる柔らかさになっていました。

特製のタレは、ショウガが入った醤油味のもので、
異常に塩辛いのが特徴です。

これくらい塩辛いと、
絡みにくいステーキ肉に漬けた時にちょうど良い塩辛さになりますが、
箸で一滴くらい口に含むと、異常に塩辛さを感じるレベルでした。

できればこんなに塩辛くしないで、
ドロッとしたタイプにして肉にからみやすくして、
甘みを加えるともっと良いタレになります。

味付けという角切りステーキ定食の課題を少し改善しましたが、
さらなる改善を期待したいところです。




Posted by offsite沼津 at 07:59│Comments(0)
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松屋の角切りステーキ定食
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