2011年06月29日

摂取してしまったセシウムを体外に排出できる食品

6月29日のNHKあさイチで内部被ばくについて特集していました。

体内に蓄積したセシウム137は内部被ばくの深刻な原因物質となっていて大変危険です。

しかし、一度摂取してしまったセシウムも、
「ペクチン」により体内から除去することが分かっており、
チェルノブイリ原発事故後の対策で大幅な効果が確認されています。

また、ペクチン以外の他の食物繊維も良いので、
合わせて摂取すると効果がかなり高まります。

例えば、果物ではリンゴや柑橘類、その他の食品では大根やココアなどです。

ただ、果物のリンゴをそのまま食べるのは結構大変で、
毎日リンゴ数個を食べ続ける訳にはいきません。

そんな時に便利なのが「すりおろしりんご」です。




ジャムもペクチンを多く含んでいてジャムが固まるのはペクチンによるものですが、
それほど大量に食べる訳にはいきません。

だから、毎日少しずつパンやヨーグルトと一緒に食べると良いと思います。

なお、今の時期は、ブルーベリーや甘夏が特におすすめです。

甘夏のジャム

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価格:577円(税込、送料別)




ここで、ある程度の量を毎日食べられるペクチンを多く含む
理想的な食品があるのでご紹介します。

ずばり、「フルーチェ」です。
これなら安くて種類も多いので、毎日たくさん食べられます。




また、サプリメントで直接摂取するのも良い方法です。




これらの食品とサプリメントで効果的にペクチンを摂取し、
体内に取り込まれたセシウムを効率的に排出しましょう。

自分や子供のために少しでも不安のある方は、
ぜひ「ペクチン」の摂取をおすすめします。



Posted by offsite沼津 at 09:55│Comments(0)
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