2011年06月16日

食品の発がん性 放射能の心配をする前に

皆さんはこれらの食品を日常的に摂取していませんか?

ポテトチップ
フライドポテト
ほうじ茶
麦茶
中国茶
ココア
コーヒー
かりんとう
アーモンド
ビスケット
クッキー
クラッカー
芋けんぴ
きな粉
カレー粉
インスタントラーメン

これらの食品には発がん物質である「アクリルアミド」が多量に含まれています。

また、焼き肉やバーベキューなどで、
焦げた肉や魚を食べていませんか?

焦げた肉や魚には、昔から知られている強力な発がん物質「ベンツピレン」が含まれています。

この2つの発がん物質は、日常的に摂取していて大変危険な状態なのです。
だから、放射能にヒステリーな対応をとる前に、
今すぐこれらの食品を食べないようにしなければなりません。

「アクリルアミド」の分析データが見つかったので、引用します。



食品中のアクリルアミド分析結果(国立医薬品食品衛生研究所食品部)より

【1000(ng/g)以上】

ポテトチップス 1000〜3500
かりんとう(二度揚げ)1900


【100(ng/g)以上】

さつまいもスナック 100程度
芋ケンピ 300
コーンスナック 100〜500
シリアル 100程度
ビスケット,クッキー 100〜300
クラッカー 50〜300
かりんとう 100〜300
麦こがし 200
豆スナック(さやえんどう) 100
いりごま 100〜200
アーモンド 300
フライドオニオン 400
いため玉ねぎ 100
カレールー 100
カレー粉 400
ほうじ茶 500〜600
麦茶 200〜300
コーヒー 150〜250
ココア 100〜150
フレンチフライ 500〜800


摂取量を考えると、
ポテトチップスやフライドポテト
油で揚げたスナック類は大変危険だといえます。

これらは確実に発がん性があると国際的に認められているレベルなので、
少なくとも幼児に与えてはいけません。

ほとんどの親はポテトチップスやフライドポテト、
油で揚げたスナック類を平気で子供に食べさせています。

子供の好きな焼肉は少しでも焦げがあると大変危険です。

子供も喜んでこれらの食品を食べて、
発がん性の危険を増大させています。

その発がん性のレベルは放射線では100mシーベルト以上に相当します。

だから、それを完全にやめてから、放射能の心配をしても遅くはありません。

無用な心配と不安を抱える前に、
本当は何が危険なのか良く考えて行動しましょう。



Posted by offsite沼津 at 08:00│Comments(0)
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