2010年06月05日
荒川中流域の5つの冠水橋(その2)高尾橋と日詰橋
3つ目の高尾橋は「原馬室橋」の下流約1800m、
荒井橋から1200mくらい上流の位置にあります。
ここは荒川の旧河道との分岐点近くで、
地図で見ると市の境界が旧河道に沿っているのが分かります。
この橋は橋脚こそ鋼鉄製ですが、
それ以外の橋の本体は木製で、
中央部の幅約50センチだけアスファルトで舗装されています。
4つ目の日詰橋は、高尾橋からさらに約7000m下流、
太郎衛門橋よりさらに先でホンダエアポートより少し下流にあります。
橋の外観は通行時の落下防止用のワイーやーを張るための
ポールの色が違うのが一番の特徴で、
それ以外に路面全体がアルファルト舗装されている点が高尾橋と異なりますが、
橋の構造は非常によく似たものとなっています。
この橋は他の冠水橋に比べて非常に交通量が多く、
車がのどかに橋を渡る様子が容易に観察できます。
荒井橋から1200mくらい上流の位置にあります。
ここは荒川の旧河道との分岐点近くで、
地図で見ると市の境界が旧河道に沿っているのが分かります。
この橋は橋脚こそ鋼鉄製ですが、
それ以外の橋の本体は木製で、
中央部の幅約50センチだけアスファルトで舗装されています。
4つ目の日詰橋は、高尾橋からさらに約7000m下流、
太郎衛門橋よりさらに先でホンダエアポートより少し下流にあります。
橋の外観は通行時の落下防止用のワイーやーを張るための
ポールの色が違うのが一番の特徴で、
それ以外に路面全体がアルファルト舗装されている点が高尾橋と異なりますが、
橋の構造は非常によく似たものとなっています。
この橋は他の冠水橋に比べて非常に交通量が多く、
車がのどかに橋を渡る様子が容易に観察できます。
Posted by offsite沼津 at 05:40│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。