2010年06月04日

荒川中流域の5つの冠水橋(その1)滝馬室橋と原馬室橋

先日、2日間に分けて、
鴻巣から上尾までの5つの冠水橋を見に行きました。

一回目はポピーの観察をかねて、
鴻巣の2つの冠水橋を、
二回目はその下流の3つの冠水橋を見ました。

鴻巣の2つの冠水橋は御成橋のすぐ上流と少し下流にあり、
新しく架け替えられたコンクリート製で、
上流側に設けられた青い鋼鉄製の流木よけが印象的でした。

今が盛りのポピーを見に行くついでに見るのがよろしいかと思います。

この2つの橋は、
上流側にあるのが「滝馬室橋」、
下流側にあるのが「原馬室橋」と言います。

名前も似ていますが、橋の見た目もそっくりで、
幅の違いがなければ区別がつかないくらいです。

以前は味のある鋼鉄製の橋脚と木製の橋だったようですが、
何年か前に流されて新しく架け替えられたそうです。

上流の「滝馬室橋」は幅が狭く、軽自動車がやっと通れるくらいで
下流の「原馬室橋」は普通自動車が通れる幅になっています。

荒川中流域の5つの冠水橋(その1)滝馬室橋と原馬室橋
荒川中流域の5つの冠水橋(その1)滝馬室橋と原馬室橋



Posted by offsite沼津 at 07:32│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
荒川中流域の5つの冠水橋(その1)滝馬室橋と原馬室橋
    コメント(0)