2009年10月11日

見沼代用水を歩こう(5)

今日は七里駅から東縁を北上し、
瓦葺の合流を訪ねた後、大宮公園駅まで西縁を下ります。

七里駅からはひたすら東に向かい、
県道を通り過ぎて更に進むと、
見沼代用水の東縁に出ます。

用水沿いでは東武野田線を渡るのが大変なため、
あらかじめ線路を渡っておくのがよろしいかと思います。

用水沿いの遊歩道を上流に向かってひたすら歩くと、
国道16号線が見えてきます。

用水が左にカーブした場所を過ぎると、
少し離れたところを国道に沿って進みます。

国道の陸橋をくぐり、東北線の踏切を渡ると、
西縁との分岐点はすぐ先です。

ここは見沼代用水の西縁と東縁の分岐だけでなく、
綾瀬川の下をくぐる伏越、
昔使われていた懸け樋跡のレンガの構造物も残っています。

ここで歩くのを中止する場合は、
綾瀬川を渡って蓮田駅に向かいましょう。

そのまま用水沿いを北上しても良いのですが、
今日のプランでは西縁を南下することにします。

西縁を下流に向かうとすぐに国道16号線の下をくぐります。
ここでは少し左に通路があるのでそこを通り、
再び西縁に戻ります。

団地の脇を通り過ぎ、しばらく進むと、
水路は暗渠となり、地下にもぐってしまいます。
道路を渡ると親水公園になっているので、
公園内を歩くとすぐに親水公園は終わります。

再び現れた水路をたどると、
正面の陸橋を渡ります。
水路は芝川とJR車両基地の下を通り、
反対側で再び姿を現します。

水路に沿って左折ししばらく進むと
教習所のところで水路は東北線の下をくぐり、
先に流れていきます。

ここで線路を越えるには、
300mほど先の陸橋を渡る必要があるので注意しましょう。

再び用水沿いの遊歩道に戻り、どんどん南下します。
すぐ先に大きな公園(見沼グリーンセンター)と風車のある小さな公園があるので、
疲れた方はここで休憩しましょう。

公園を過ぎると5ふんほどで東武野田線の線路と交差します。

ここも歩いて渡れないので、右折して大宮公園駅に向かいます。




Posted by offsite沼津 at 09:15│Comments(0)
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