2009年09月15日

都幾川の稲荷橋と鞍掛橋を訪ねる

多くの木の橋も潜水橋(沈下橋)に分類されますが、
ここでは四万十川にあるような、鉄骨とコンクリートの潜水橋をご紹介します。

東松山市内の都幾川に2つの橋があります。
神戸大橋の両隣りにあるので、それを目印にすると
あらかじめ地図で位置を確認するのに都合が良いと思います。

神戸大橋の下流にある稲荷橋は、
東武東上線森林公園駅南南西約4キロ先にあり、
すべてコンクリートでできた灰色の橋です。

その上流にある鞍掛橋は
同じ東武東上線のつきのわ駅の南約3キロにあり、
橋脚が赤い鉄骨製で鮮やかなのが特徴です。

どちらも四万十川にある沈下橋を短くしたようなもので、
充分その雰囲気を味わえます。

森林公園駅から2つの橋を経由してつきのわ駅まで戻るコースを
こちらのページで詳しく解説していますので、
興味のある方はご覧になって下さい。

都幾川の稲荷橋と鞍掛橋を訪ねる
http://brigde.eau23.com/2008/09/post-2.html




Posted by offsite沼津 at 08:55│Comments(0)
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都幾川の稲荷橋と鞍掛橋を訪ねる
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