2015年09月07日
「天然温泉 羽生 湯ったり苑」に行きました
先週の木曜日、南羽生にある「天然温泉 羽生 湯ったり苑」に行ってみました。
南羽生駅に着いて最初は踏切のある道を進んでしまいましたが、
道の曲がり具合から違うことに気付き、脇道を通って本来の道に戻りました。
駅前から続くまっすぐな道を進むと、ドラッグストアなどがある交差点に出て、
その先の大きな道を渡るとすぐにありました
そこまでで10分ちょっと、道を間違わなければ10分で着いたと思います。
広い駐車場を抜けて館内に入ると、
脱衣所から浴室は普通のスーパー銭湯にある見慣れた造りで、
浴室の天井の木目調の板はいかにも玉岡設計だなと感じさせるものでした。
後で調べてみると、「前野原温泉 さやの湯処」や「湯楽の里 春日部店」などとと共に
2005年のリストの中に入っていました。
既に開業から10年経過し、脱衣所やサウナの壁など、所々古さを感じる状態でしたが、
他の部分はまあまあといった印象です。
浴室に入ると、体を洗うスペースが広くて数が多いなという第一印象でした。
それは窓際にもあり、鏡でなく外の景色を眺めながら体を洗えるのは初めてです。
カランは「大谷田温泉 明神の湯」のようにお湯が途中で止まらないタイプなのは
安心して洗えるので良いと思います。
ケチなところだと、1~2秒で止まってしまい、出し続けるのが大変なので、
その点は評価できます。
内湯は薄茶色の源泉浴槽(源泉湯)と温泉浴槽(常泉湯)、
気泡が出る透明なお湯の浴槽(楽泉湯)とジェットバス(泡活湯)と
水風呂などがありました。
源泉浴槽は温度が46℃を指していましたが、入ると43~44℃くらいに感じました。
露天はなかなか広くて、内湯と同様に温泉の浴槽が2つ、その奥に透明な浴槽が2つあり、
違う泉質と温度を楽しめました、
露天の源泉浴槽も熱めで、温度計では46℃を指していましたが、
内湯より1℃くらい熱いと感じました。
ただ、同じ46℃でも「杉戸天然温泉 雅楽の湯」の露天の源泉浴槽や
「見沼天然温泉 小春日和」の露天の昔の熱湯のような、
足を入れただけで肌がビリビリとくる熱さは感じされなかったので、
それより温度が低いのは確実です。
(どちらの温度が正しいか分かりませんが・・・)
また、露店には蒸気房と呼ばれるスチームサウナのような部屋がありました。
ただ、座湯のようにお湯が流れているところに腰かけ、
床にお湯が溜まっていて足湯のようになっているのは初めてで、
よそのスチームサウナでは見たことが無いタイプです。
それと、露店には寝湯と寝ころび湯の2種類ありますが、
女湯との境界の壁寄りにある寝湯だけは新しい感じがしました。
どちらも同じようなものですが、寝湯の方が浅めにできていているのが違うようです。
なお、露店にいると、塩辛とんぼ、蚊柱、大きなカマキリ、
オオスズメバチに出くわしました。
オオスズメバチは自分から50センチくらいのすぐ目の前を横切ったあと、
すぐに遠くに飛び去ってしまいました。
広々として楽しめる露店ですが、経年変化と清掃のし過ぎか、
小石を固めた地面が足の裏には痛く感じられ、ちょっと嫌だなと感じました。
浴室の床も目地がすり減ってなくなっている部分が目立ちました。
風呂から上がると、お食事処とうたたね処に行ってみました。
お食事処は広々としていて、天丼などが500円台から食べられる割安メニューがあって
利用しやすいと思いました。
私は650円のチキンカツ煮定食を頼みました。
味と内容はまあまあで、値段からするとこんなものだと思いましたが、
普段から良いものを食べている人には物足りないと感じるかも知れません。
帰り際にお土産売り場にいが饅頭が置いてありましたが、この時は買いませんでした。
靴を履いて玄関を出ると目の前で梨の販売をしていました。
ちょうど梨が食べたかったので小さいのではなく大きい方を買いました。
ビニールの袋には大きめの梨が9個入っていて、
小さいのといっても普通のサイズの梨を1個おまけにもらいました。
合計10個の梨は重くて少々後悔しかけましたが、
家に帰ってそれを食べると満足に変わりました。
食べると結構甘くてみずみずしく、
甘めの西瓜を食べているように口の中に水分が広がり、
口を閉じていてもにじみ出てしまうくらいでした。
ここまでみずみずしい梨を食べたのは初めてかかなり久しぶりです。
さすが豊水だ、水分が豊だなあと感じました。
その梨は毎日食べていますが、外れはなく、全部美味しく食べています。
まだ5個残っているので重さを計ると2.5キロもありました。
その大きめの梨は1個500gもありました。
全部で5キロもあることになり、さすがに重かったなとつくづく実感しました。
美味しい豊水梨が5キロで1000円はかなり買い得だったと思います。
(都内から交通費込みでもお得です)
試しに楽天で調べてみると、こんな値段で売られています。
★楽天で豊水梨はこんな値段で売られています★
温泉はまあまあで普通より少し上のレベルでしたが、
梨は最上級です。梨だけまた買ってみたいなと思いました。
今、思い出すと、私が子供の頃、国道122号線の125号線より南側は
未舗装のくねくねとした道でした。
騎西市街の北側には周囲に梨畑が広がり、
こぶ梨と呼んでいた身が異常に硬い長十郎を買ったことがありました。
その梨は子供ながらもイマイチと感じましたが、
今回買った梨はそれを払しょくするものでした。
今回は平日の午後に行ったので、人も少なく、ゆったりすることができました。
ただ、交通費を考えるとわざわざ行くまでもなく、杉戸あたりで充分かと思いました。
南羽生駅に着いて最初は踏切のある道を進んでしまいましたが、
道の曲がり具合から違うことに気付き、脇道を通って本来の道に戻りました。
駅前から続くまっすぐな道を進むと、ドラッグストアなどがある交差点に出て、
その先の大きな道を渡るとすぐにありました
そこまでで10分ちょっと、道を間違わなければ10分で着いたと思います。
広い駐車場を抜けて館内に入ると、
脱衣所から浴室は普通のスーパー銭湯にある見慣れた造りで、
浴室の天井の木目調の板はいかにも玉岡設計だなと感じさせるものでした。
後で調べてみると、「前野原温泉 さやの湯処」や「湯楽の里 春日部店」などとと共に
2005年のリストの中に入っていました。
既に開業から10年経過し、脱衣所やサウナの壁など、所々古さを感じる状態でしたが、
他の部分はまあまあといった印象です。
浴室に入ると、体を洗うスペースが広くて数が多いなという第一印象でした。
それは窓際にもあり、鏡でなく外の景色を眺めながら体を洗えるのは初めてです。
カランは「大谷田温泉 明神の湯」のようにお湯が途中で止まらないタイプなのは
安心して洗えるので良いと思います。
ケチなところだと、1~2秒で止まってしまい、出し続けるのが大変なので、
その点は評価できます。
内湯は薄茶色の源泉浴槽(源泉湯)と温泉浴槽(常泉湯)、
気泡が出る透明なお湯の浴槽(楽泉湯)とジェットバス(泡活湯)と
水風呂などがありました。
源泉浴槽は温度が46℃を指していましたが、入ると43~44℃くらいに感じました。
露天はなかなか広くて、内湯と同様に温泉の浴槽が2つ、その奥に透明な浴槽が2つあり、
違う泉質と温度を楽しめました、
露天の源泉浴槽も熱めで、温度計では46℃を指していましたが、
内湯より1℃くらい熱いと感じました。
ただ、同じ46℃でも「杉戸天然温泉 雅楽の湯」の露天の源泉浴槽や
「見沼天然温泉 小春日和」の露天の昔の熱湯のような、
足を入れただけで肌がビリビリとくる熱さは感じされなかったので、
それより温度が低いのは確実です。
(どちらの温度が正しいか分かりませんが・・・)
また、露店には蒸気房と呼ばれるスチームサウナのような部屋がありました。
ただ、座湯のようにお湯が流れているところに腰かけ、
床にお湯が溜まっていて足湯のようになっているのは初めてで、
よそのスチームサウナでは見たことが無いタイプです。
それと、露店には寝湯と寝ころび湯の2種類ありますが、
女湯との境界の壁寄りにある寝湯だけは新しい感じがしました。
どちらも同じようなものですが、寝湯の方が浅めにできていているのが違うようです。
なお、露店にいると、塩辛とんぼ、蚊柱、大きなカマキリ、
オオスズメバチに出くわしました。
オオスズメバチは自分から50センチくらいのすぐ目の前を横切ったあと、
すぐに遠くに飛び去ってしまいました。
広々として楽しめる露店ですが、経年変化と清掃のし過ぎか、
小石を固めた地面が足の裏には痛く感じられ、ちょっと嫌だなと感じました。
浴室の床も目地がすり減ってなくなっている部分が目立ちました。
風呂から上がると、お食事処とうたたね処に行ってみました。
お食事処は広々としていて、天丼などが500円台から食べられる割安メニューがあって
利用しやすいと思いました。
私は650円のチキンカツ煮定食を頼みました。
味と内容はまあまあで、値段からするとこんなものだと思いましたが、
普段から良いものを食べている人には物足りないと感じるかも知れません。
帰り際にお土産売り場にいが饅頭が置いてありましたが、この時は買いませんでした。
靴を履いて玄関を出ると目の前で梨の販売をしていました。
ちょうど梨が食べたかったので小さいのではなく大きい方を買いました。
ビニールの袋には大きめの梨が9個入っていて、
小さいのといっても普通のサイズの梨を1個おまけにもらいました。
合計10個の梨は重くて少々後悔しかけましたが、
家に帰ってそれを食べると満足に変わりました。
食べると結構甘くてみずみずしく、
甘めの西瓜を食べているように口の中に水分が広がり、
口を閉じていてもにじみ出てしまうくらいでした。
ここまでみずみずしい梨を食べたのは初めてかかなり久しぶりです。
さすが豊水だ、水分が豊だなあと感じました。
その梨は毎日食べていますが、外れはなく、全部美味しく食べています。
まだ5個残っているので重さを計ると2.5キロもありました。
その大きめの梨は1個500gもありました。
全部で5キロもあることになり、さすがに重かったなとつくづく実感しました。
美味しい豊水梨が5キロで1000円はかなり買い得だったと思います。
(都内から交通費込みでもお得です)
試しに楽天で調べてみると、こんな値段で売られています。
★楽天で豊水梨はこんな値段で売られています★
温泉はまあまあで普通より少し上のレベルでしたが、
梨は最上級です。梨だけまた買ってみたいなと思いました。
今、思い出すと、私が子供の頃、国道122号線の125号線より南側は
未舗装のくねくねとした道でした。
騎西市街の北側には周囲に梨畑が広がり、
こぶ梨と呼んでいた身が異常に硬い長十郎を買ったことがありました。
その梨は子供ながらもイマイチと感じましたが、
今回買った梨はそれを払しょくするものでした。
今回は平日の午後に行ったので、人も少なく、ゆったりすることができました。
ただ、交通費を考えるとわざわざ行くまでもなく、杉戸あたりで充分かと思いました。
Posted by offsite沼津 at 09:06│Comments(0)
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