2015年09月25日
杉戸天然温泉 雅楽の湯に行きました
先週の木曜日、大雨の中、
杉戸天然温泉 雅楽の湯に行きました。
▼アプローチ
東武スカイツリーラインで都内から30分あまり、
元の杉戸駅、現在は東武動物公園駅と名前を変えて
すっかり新しくなった駅を出て、
昔ながらの駅前通りを少し歩き、古利根川を渡って
杉戸町に入ったところに無料送迎バスの発着所があります。
バスは駅前通りを直進し、突き当りを左折してしばらくいくと
左側に温泉の建物が見えてきます。
所要時間は5分あまり、
別の道を通ると、徒歩でも15分くらいで着く距離です。
▼受付
バスを降りると目の前に玄関があります。
傘のロッカーは100円が戻るタイプですが、
靴のロッカーは不要なタイプです。
受付では靴ロッカーのカギを預け、岩盤浴を利用するかどうかを聞かれます。
券売機などはなく、代金は帰りに支払う方式になっているのが
スーパー銭湯系の一般の温泉施設と異なります。
なお、Niftyのクーポン提示で入館料が100円引きとなります。
今回はタブレットに表示したものを提示しました。
受付から浴室までは迷路のようになっていて、
初めていく人は迷うかと思います。
間違えずに行くと、正面が岩盤浴の入り口で、右側に浴室の入り口があり、
左側には休憩室と受付があります。
ここで館内着とタオルセットを受け取り、脱衣所に進みます。
館内着はフリーサイズとLサイズの2種類あってどちらにするか聞かれます。
Lサイズを頼むと、板のようにピチッと折りたたまれたグレー系の館内着と、
こげ茶色のタオルセットを渡されました。
前回までは色あせてヨレヨレの館内着を渡されていましたが、
今回は新品かほぼ新品の状態でした。
やはり、ヨレヨレより新しい方がいいです。
▼浴室・脱衣所
ロッカーは自由に選ぶようになっていて、
正方形に近い通常タイプと細長タイプの2種類あり、
どちらも硬貨を入れないで使用できます。
浴室に入ると、あかすりコーナーと掛け湯があり、
その右手奥が洗い場で、右側が露店への出口となっています。
中央を少し進むとサウナと水風呂、ジェットバス、シルク風呂があり、
一番奥に生源泉内湯があります。
生源泉内湯は高めの温度設定で、
逆にシルク風呂は低めの温度設定となっています。
ドライサウナはやや広めで3段構造となっていて温度が低めでした。
▼露天
露店へは浴室に入ってすぐのところと
シルク風呂のところと
一番奥の生源泉内湯のところの3か所の出入り口があり、
3か所もあるのは珍しいと思います。
露店には、つぼ風呂、石風呂、温度が高い源泉浴槽、寝湯、寝ころび湯
L字型になった温度が低い高濃度炭酸温泉や休憩の椅子とベンチ、畳などがあり
広々としています。
源泉浴槽は温度が高く、今までは足を入れただけでピリピリするくらいの高温でしたが、
この日は温度が低めで楽に首までつかることができました。
普段は45℃くらいはあるかと思いますが、この日はそれより1、2℃低いと感じました。
▼食事処
バイキングと普通の食事処の2か所あります。
ここはバイキングをメインとしているようでスペースも広く取られていますが、
税込み1580円はちょっと高いなと思いました。
軽く食べて、少し飲んで、ゆっくりして、のんびり風呂に入る
そんな人は好きなメニュー1点に飲み物が少しあればいいのではないでしょうか。
そう考えると1000円くらいが妥当かと思います。
▼その他
お休み処や休憩所、有料の岩盤浴などがあり、
施設としては充実していると思います。
杉戸天然温泉 雅楽の湯に行きました。
▼アプローチ
東武スカイツリーラインで都内から30分あまり、
元の杉戸駅、現在は東武動物公園駅と名前を変えて
すっかり新しくなった駅を出て、
昔ながらの駅前通りを少し歩き、古利根川を渡って
杉戸町に入ったところに無料送迎バスの発着所があります。
バスは駅前通りを直進し、突き当りを左折してしばらくいくと
左側に温泉の建物が見えてきます。
所要時間は5分あまり、
別の道を通ると、徒歩でも15分くらいで着く距離です。
▼受付
バスを降りると目の前に玄関があります。
傘のロッカーは100円が戻るタイプですが、
靴のロッカーは不要なタイプです。
受付では靴ロッカーのカギを預け、岩盤浴を利用するかどうかを聞かれます。
券売機などはなく、代金は帰りに支払う方式になっているのが
スーパー銭湯系の一般の温泉施設と異なります。
なお、Niftyのクーポン提示で入館料が100円引きとなります。
今回はタブレットに表示したものを提示しました。
受付から浴室までは迷路のようになっていて、
初めていく人は迷うかと思います。
間違えずに行くと、正面が岩盤浴の入り口で、右側に浴室の入り口があり、
左側には休憩室と受付があります。
ここで館内着とタオルセットを受け取り、脱衣所に進みます。
館内着はフリーサイズとLサイズの2種類あってどちらにするか聞かれます。
Lサイズを頼むと、板のようにピチッと折りたたまれたグレー系の館内着と、
こげ茶色のタオルセットを渡されました。
前回までは色あせてヨレヨレの館内着を渡されていましたが、
今回は新品かほぼ新品の状態でした。
やはり、ヨレヨレより新しい方がいいです。
▼浴室・脱衣所
ロッカーは自由に選ぶようになっていて、
正方形に近い通常タイプと細長タイプの2種類あり、
どちらも硬貨を入れないで使用できます。
浴室に入ると、あかすりコーナーと掛け湯があり、
その右手奥が洗い場で、右側が露店への出口となっています。
中央を少し進むとサウナと水風呂、ジェットバス、シルク風呂があり、
一番奥に生源泉内湯があります。
生源泉内湯は高めの温度設定で、
逆にシルク風呂は低めの温度設定となっています。
ドライサウナはやや広めで3段構造となっていて温度が低めでした。
▼露天
露店へは浴室に入ってすぐのところと
シルク風呂のところと
一番奥の生源泉内湯のところの3か所の出入り口があり、
3か所もあるのは珍しいと思います。
露店には、つぼ風呂、石風呂、温度が高い源泉浴槽、寝湯、寝ころび湯
L字型になった温度が低い高濃度炭酸温泉や休憩の椅子とベンチ、畳などがあり
広々としています。
源泉浴槽は温度が高く、今までは足を入れただけでピリピリするくらいの高温でしたが、
この日は温度が低めで楽に首までつかることができました。
普段は45℃くらいはあるかと思いますが、この日はそれより1、2℃低いと感じました。
▼食事処
バイキングと普通の食事処の2か所あります。
ここはバイキングをメインとしているようでスペースも広く取られていますが、
税込み1580円はちょっと高いなと思いました。
軽く食べて、少し飲んで、ゆっくりして、のんびり風呂に入る
そんな人は好きなメニュー1点に飲み物が少しあればいいのではないでしょうか。
そう考えると1000円くらいが妥当かと思います。
▼その他
お休み処や休憩所、有料の岩盤浴などがあり、
施設としては充実していると思います。
Posted by offsite沼津 at 14:57│Comments(0)
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