2017年02月27日

帝松の酒蔵まつりに行きました

埼玉県の小川町にある松岡酒造で行われた酒蔵まつりに初めて行きました。

小川町の駅からは無料シャトルバスもありましたが、
並んでいる人の列がバス1回分より多いと思ったので、徒歩で行くことにしました。

駅前の道をまっすぐに進み、腹ごしらえのためおにぎりなどを食べながら裏道を歩くと、
25分で蔵元に到着しました。

着いたのは10時半過ぎで、中に入ると多くの人で賑わっていました。
会場は飲食のテントや利き酒、試飲や販売など多数の内容で充実していました。

ちょうど、力士や清龍の蔵開きのような感じです。

私は時間を見てすぐに利き酒大会の長い列に並びました。

30分以上待たされ、ようやく順番が来ると、
酒がなかったり、ほとんどなかったりで、味を確かめるのが難しい状態で、
区別のつきやすいところを外してしまいました。

蔵の様子が分からなかったので、途中で腹ごしらえをしてしまったため、
食べ物はさつま揚げだけしか食べませんでしたが、
いなり寿司やインド風のからあげなど、魅力的なつまみと食事が用意されていて、
次回は会場でしっかり食べたいと思いました。

無料試飲の列に並び、試飲の後、午後の利き酒大会でリベンジすることも考えましたが、
酔いが回ってからの利き酒は当たらなくなるのであきらめて早めに帰ることにしました。

帰りは無料送迎バスを待つという選択肢もありましたが、
天気も良く穏やかな陽気だったため、歩いて帰ることにしました。
しかし、それが大間違いの元でした。

往きとは違う道で、川沿いの道を進み、ゆっくり歩くと、
小川町の他の2蔵の前を通りました。

4月のちょこ旅はこの3蔵を巡るイベントだそうで、
その時じっくりと楽しもうかと思いました。

小川町の駅に着くと、前の電車が行ったばかりで、次の電車を待つことにしました。

その電車は30分くらい進んだ頃、人身事故の影響で途中の若葉駅で止まってしまい、
そこで1時間も待たされてしまいました。

同じ時間に若葉駅に着く下り電車が隣の駅を出たところで
人身事故に遭遇してしまったのです。

その影響で2時間待ちは覚悟していましたが、
1時間で済んで良かったと思いました。

結局、動き出した電車もさらに30分近く遅れて池袋駅に到着しました。
午後の利き酒大会にチャレンジしても
それほど変わらない時間になっていたのはご愛敬でしょうか。



Posted by offsite沼津 at 07:34│Comments(0)
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