2020年05月13日
五線譜理論とは(2)
【値動きの特徴】
値動きは上向きの力と下向きの力のバランスによって決まり、
どちらの力がどれだけ強いかを音符の位置とその推移で見ることができます。
★音符の位置は上向きの力と下向きの力のバランスによって決まり、
上のあるほど上向きの力(=株価を上昇させようとする力)が強い。
★音符の位置が上に移動したときは上向きの力が強まったと考える
★高すぎる位置(+2σラインより上)と低すぎる位置(-2σラインより下)を保ち続けるのは難しく、長続きせず中央寄りに動きやすい
★株価は五線譜の同じ音階の位置で、ある程度の期間推移しやすい
→安定期
★五線譜の中央(移動平均線)より下にある時は株価は下落傾向にあり、
上にある時は上昇傾向にある
★五線譜全体が下向きの時は安定期でも株価は安定して下落傾向に、
上向きの時は安定して上昇傾向にある。
★出来高が少ないとチャート(値動き)の信頼性が低い
★為替など出来高が極端に大きいものは対象外
★五線譜が収束し幅が細くなると、上下どちらかに大きく動きやすい
→わずかな値動きでも五線譜の音階が大きく変わるため(嵐の前の静けさ)
収束:一般的には収縮(スクイーズ)という
値動きは上向きの力と下向きの力のバランスによって決まり、
どちらの力がどれだけ強いかを音符の位置とその推移で見ることができます。
★音符の位置は上向きの力と下向きの力のバランスによって決まり、
上のあるほど上向きの力(=株価を上昇させようとする力)が強い。
★音符の位置が上に移動したときは上向きの力が強まったと考える
★高すぎる位置(+2σラインより上)と低すぎる位置(-2σラインより下)を保ち続けるのは難しく、長続きせず中央寄りに動きやすい
★株価は五線譜の同じ音階の位置で、ある程度の期間推移しやすい
→安定期
★五線譜の中央(移動平均線)より下にある時は株価は下落傾向にあり、
上にある時は上昇傾向にある
★五線譜全体が下向きの時は安定期でも株価は安定して下落傾向に、
上向きの時は安定して上昇傾向にある。
★出来高が少ないとチャート(値動き)の信頼性が低い
★為替など出来高が極端に大きいものは対象外
★五線譜が収束し幅が細くなると、上下どちらかに大きく動きやすい
→わずかな値動きでも五線譜の音階が大きく変わるため(嵐の前の静けさ)
収束:一般的には収縮(スクイーズ)という
Posted by offsite沼津 at 18:43│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。